CHARI&THE CITY

表題は話題のドラマのパクリですな・・・。

先日、ずっと続けているまちづくりの活動の一環で
街中における自転車の立ち位置・・・みたいなテーマで
お話をさせていただきました。

このディスカッションは月に一度、ゼスト御池のメイン広場で
公開で行われる、会議で名付けて
”街角自転車セッション”・・・
市民を巻き込んで、街中の自転車事情を考えよう・・・というもの。

山崎京都副市長が中心となって行われているこの会議。
僕は、街中で仕事として自転車を乗る立場からの提案を
求められ、メンバーとして参加しております。

先日は、僕の発表だったのです。

テーマは、”配達者としての自転車環境”

街中での自転車の問題といったらまず第一に”駐輪問題”
それに付随して”放置自転車”の問題です。

アンモラルに停め放題の違法駐輪。
一台が停めると芋づる式にあっという間に自転車で埋まる。
お構いなしだ。

僕自身は、自転車の利便性として短時間の駐輪は良し!と思っている。
いったい何時間までが適正な駐輪で、それ以降が違法駐輪なのか。
はっきりと決めて、やはり加罰すべきだろうと。
それには、短時間の駐輪であるとはっきりと分かるシステム。
そして、それをサポートする環境の制定。

ま・・・・文面で書くと難しいのですが・・・
いつもの調子で、話して来ましたよ。

僕自身は、現在ひじょうに我儘に街中を暴走しておりますが・・・・。

さて、そのディスカッションの様子・・・・
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そして、わが愛車 FUJI HOPE号です。
年式は不明・・・1970年代です。
先日、このHOPE号・・雑誌ライトニングの取材を受けて
京都で一番有名なチャリンコになりました(?)
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2008年10月26日(日)