基地

ガキの頃・・・・
とにかく基地に憧れた。
科学特捜隊・・・・地球防衛軍・・・・国際救助隊
なんかは、バリヤーや密林や孤島といったものに
守られた、近未来的な建造物の基地だった。

やたら難しい手順を踏んで、秘密兵器が発進していく。
時にプールが割れ、時に山が開き・・・・・・。

どの基地も好きだが、やっぱり国際救助隊の基地が一番かな!
基地のおもちゃ持ってたもん。
ちゃんと5号まで発進できるやつ。

あ・・・、もちろん知ってますよね、国際救助隊・・・
サンダーバードね・・・・。

で、今週末・・・・
ゼスト御池で、ちょっとしたイベントをやる。
親子を対象とした、ワークショップを開催する。
その隣で、段ボールを使った”あそび基地”を
子どもたちで作ってもらおう!
という企画を発案した。

みなさん・・・よかったらぜひ!
子供より、おとうちゃん・おかあちゃんが夢中になるよ!

まちなかワークショップ
       僕らのあそび基地?僕も昔はガキだった?
     http://machibura.jp/asobikichi/

■日時:2008年10月4日(土)
■場所:ゼスト御池

・ダンボール基地(13:00-18:00) 参加費無料
 ダンボールを使って、ひろーい「ゼスト御池市役所広場」で、
「きったり」「はったり」「くみあわせたり」みんなの自由な発想で思
うがままにクリエイティブ!!してください。出来た作品は、京都市役所
前広場で展示できます!みんなのアートを、多くの人に見てもらおう!
もちろん、持って帰ってもらってもOKです!!

・まちなかワークショップ
  講師の先生を招き、リサイクルガラスで風鈴を作ったり、新聞で作る
巨大ドレスを作る面白企画までを実施いたします。詳細はWEBページをご覧ください。
 http://machibura.jp/asobikichi/#detail
(定員)各ワークショップ30名(15組)先着順
(参加費)各プログラム 1回500円/保護者・子供(必ず保護者と共に参加して下さい。)
  ※ただし、ゼスト御池で使える「ゼストまちぶら通貨」500円分お渡しします。
   (換金はできません。)


主催 楽洛まちぶら会・IWF 共催
特別協力 京都市民空間活性化実行委員会、京都御池地下街株式会社、ゼスト御池会、京都市、楽洛まちぶら会


楽洛まちぶら会とは・・・
2003年6月にKBS京都の討論番組「どうする京都21」から生まれたネットワーク型まちづくり組織。「まちのブランド化」を目指し、地域密着型、地域のエンパワーメント発掘型の取組を第一とし、これまで三条通を舞台に「三条あかり景色」、「町ガチャ」、「まちぶらビンゴ」、「まちぶらスクラッチ」などまちの演出・ネットワーク企画を展開。


2008年10月 2日(木)