花街夜景

 祗園町をうろうろしていると

毒々しいネオンも、残念ながら多いんだけど

風情のある花街文化もまだまだ残っていて面白い。

画像は、火曜サスペンスでお馴染み、”白川 巽橋”どすえ。

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船越英一郎が出てきそうだけど・・・・。

祗園町で舞妓ちゃんや芸子さんに会うのは日常のことで

麻痺しちゃってるけど、やはりこの文化は京都だけのもの。

銀座がどんだけ高級でもこればっかりは真似できませんもの。

こんな風景が当たり前の京都を、当たり前に残して行かんといかんね。

俺達おっさんは、そんな使命感のもとに夜な夜な祗園に消えていくんですよ。

ね、奥さん方・・・・そんな親父達を許してね。


2007年6月12日(火)